杏林大学
英語

試験時間が60分と短く、その割に量が多い。長文、会話文、文法などが出題され、会話文は医学系に偏っている。医学系の長文を沢山読んで総合的な英語力を養うとともに、スピードをつけるためにも問題演習の量を増やすことが必要である。

数学

試験時間が60分と短いが、大問4題でボリュームがあり、時間的にはかなり厳しい。極限は必ず出題され、積分も毎年のように出題されている。その他は個数の処理・確率、三角関数、数列、ベクトルが出題頻度が高い。極限、微積を幅広く深く学習し、積分を中心に計算力をつけ、さらにマークシート式であるため正確性とスピードを身につける必要がある。

化学

理論、有機が中心で、考えさせる問題、理解を問う問題が出題されることも多い。単なる知識の詰め込みではなく根本から理解する必要がある。無機は気体や陽イオンなど典型的な問題が多いが、有機はアミノ酸・タンパク質に関する出題が多く、難易度も高いので高度な内容まで学習し、問題演習を繰り返す必要がある。

生物

空所補充問題、記述、描図に大別できる。記述は難問は出題されないが、近年字数が増加しつつあり、また描図は曖昧な理解では描けない問題も多く、付け焼刃の対策ではなく普段から自分で手を動かし、添削してもらうことが重要である。空所補充は標準的な問題が多いが、他の問題が点がとり難いため、ここでのミスは致命傷となる。生物理論・用語の正確な理解が必要である。

物理 出題範囲の偏りもなく、典型的な問題が主であるが、思考力を必要とする創作問題、難問といえる問題も出題される。また、計算過程の記述や論述も出題されるため、公式の暗記のみで終ることなく、深く理解し自分の言葉で各現象を説明できるようになるくらいの学習が必要である。
 
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